磨き抜かれた電話占い

 私が仕事で人と会い、いろいろな話をしてやる気満々で帰ってくると、母も、人と話したり本を読むなどの母なりの行動の中で、「今日はやる気がみなぎっていい刺激になったわ」という気持ちになっています。
 私がイライラして帰ってくると、母まで 「今日はなんだかイライラしてなにもはかどらない日だったわ」と言ったりするように、一日の中の感情の起伏や、起こる出来事が連動しているようなのです。
面白いので、今日はどんな一日だったか、先に話してもらって結果をみたりします。
2年ほど前のことですが、すごく印象的だったことがあります。
私が友人に誘われて、チェンバロのホームコンサートに行きました。
本物のチェンバロを第1章 シンクロニシティ-自分の外側に来る情報聴いたのははじめてで、その音色にすっかりはまってしまい、目をつぶって聴いていると、大きな世界になにかが開いていくような壮大なイメージが湧いてきて、すごく感動しました。
「自分の大事な人や家族がいて、健康に毎日が過ごせて、あとはこういう音楽さえあればもう十分だな」というくらい、感じ入ってしまったのです。
私はもともとこのような宗教音楽や讃美歌がすごく好きだったことと、ちょうどそのときに新しい習い事をしたいと思っていたときだったので、「チェンバロを習おうかな」と思いながら家に帰りました。
 すると玄関を開けたとたん、母が、「ねえねえ、新しい習い事のことだけど、チェンバロはどう?」と言ってきたのです。
今日、私がチェンバロのコンサートに行っていることは知らないはずです。
「今日ね、BS放送の番組でチェンバロの話をやっていたの。
その昔を聴いていたら、なんだかこう--すごく壮大な気持ちになってね、こういう音楽と大事な家族がいればそれで十分満ち足りているわ、みたいな気持ちになったのよね。
あの音色、すごくいいと思うんだけど」と、まるで私が感じたこととそっくり同じ表現で言ってきたのです。
 お互いの波動や精神レベルのらせん構造が似ていると、このように'シンクロが起きやすいようです。
私の場合は、たまたまそれが母なので、毎日確認できて実感もしやすいですが、いちいち確認していないだけで実際はかなり頻繁にかぶっている、という人は誰にでもいるようです。
自分のまわりのシンクロから'他人に起こっていることが予知できる 母の他にも、たまにシンクロの起こる友人Yさん (同年代、女性) がいます。
 彼女とは半年に一度くらいしか会い.ませんが、いつもお互いに「最近どうしているかな」と思っているときにバッタリ出会ったり、気にしていると連絡があったりする関係で、他の人が聞くとどうでもいいような話でも、私たちにしてみると、「へえ~ 、すごい偶然ね」ということがよくあります。
 先月会ったときに、面白いことがありました。
 そのとき、私はあることについて考え込んでいました。
Yさんの意見を聞きたいので連絡しょうと思っていたら、久しぶりにYさんのほうからメールが来ました (ここまではよくあることです)。
「なんだか帆帆ちゃんのことがチラチラ浮かぶからメールしてみたよ。
今アメリカに来ているから帰ったら会おうよ」「私も話したいことがあるの」第1章 シンクロニシティ-自分の外側に来る情報 ということで、彼女が戻ってから会う約束をしました。
 10日ほどして会ったとたん、「私ね、帆帆ちゃんがこれから話そうと思うこと、多分わかっちゃったよ」と言うのです。
どうしてそう思うのか聞いてみると、「私のまわりに似たようなことが起きたから」と言うのです。
 私からメールのあった2、3日後に、Yさんはある女性と出会いました。
その人がYさんに、そのとき直面していることについて相談してきたそうです。
 その内容が'私とまったく同じことだったのです。
プライベートなので詳しくは書けませんが、その内容も、事の展開も、さらにはそこに関わっている人まで同じ範囲の人がだぶっていました。
 本当にギョツとしましたが、面白いのはこのときのYさんのとらえ方です。
「帆帆ちゃんの顔がチラチラ浮かんでいるときにこの話を問いたから、多分帆帆ちゃんにも同じことが起こっているってわかったの」 Yさんは、シンクロをこういうふうにとらえているのです。
 さらに続きとして、「その友人には、その.後こういうことが起きたから、多分帆帆ちゃんもこういうふうに決着がつくと思うよ」というところまで教えてくれたのです。
 Yさんにとっては、その話を問いたことは 「偶然」 です。
ところが、「帆帆ちゃんに起こっているのと同じ現象を、違う人を通して見せてくれたんだな」ととらえたのです。
第1章 シンクロニシティ-自分の外側に来る情報 つまく、その話を聞いたことは、Yさんにとって 「ただの偶然」 ではなかったのです。
「帆帆ちゃんはどうしているだろう?」と思っていたことの答えが、シンクロを通してYさんに伝わってきていたのです。
 Yさんは、日常生活のもっと小さな偶然も、大切に受け止めています。
 たとえばその前に会ったときは、私が仕事場を自宅から移した直後で、探していた駐車場がやっと見つかったというときでした。
「このあたりで見つけるのはすごく大変ですよ。
2年待ちなんていうのもありますからね」と不動産屋さんに言われていた通り、仕事場の近くはすべて埋まっていて、やっと空いていた所は1 0分以上も歩かなくてはならなかったり、新しくできた駐車場に申し込んだら私の車が重量オーバーだったなど、あと一歩のところでなかなか見つからなかったのです。
 そんなとき、近くに大きな駐車場を持っている不動産屋さんにふと電話してみたら、「うちが持っているところは数年待ちですけれど、そこの向かい側に個人の住宅がありますよね。
そこの駐車場を貸し出したいっていう人がいるのですがへ どうですか?」と教えてくれました。
 行ってみると、個人のお宅なので屋根も専用のゲートもついていて、「これは最高=‥」という理想の駐車場でした。
 私「○○レストランの隣に普通の一軒家があるじゃない? 今は誰も住んでいないみたい Y 「え7 00レストランの隣? あのレストランをデザインした空間デザイナーと最近 という具合です。
お互いに対象は違いますが、○○レストランつながりです。
 Yさんは非常に感性が敏感で、シンクロという現象を偶然と思わず、私以上に自然に日常生活に共存させて活用しています。
このときも、「へ~ 、面白いねえ」としきりにつぶやいていましたが、今思うと、私以上にこのシンクロを本気でとらえ、私以上に「これはなんの意味があるんだろう」と考えていたのだと思います。
 だからこそ、前回のシンクロのように、自分に起こったことから私に起こったことを連想できたわけです。
 このとらえ方はYさん特有のもので'言葉で説明するのは難しいことですが、その人独特の感覚があるというわけです。
 ちなみに、Yさんは心療内科の女医さんです。
医者や科学者など、本来は科学で証明していかなければならない人の中にも、このような目に見えないことを理解して柔軟に取り入れている人が増えているとは、時代が変わってきているなあとつくづく思います。
第1章 シンクロニシティ-自分の外側に来る情報 このような現象は、シンクロを感じるひとつの段階だと思います。
 そこにどんな意味があるのかはわからなくても、「面白いなあ、こういうこともあるんだなあ」とまずは感じればいいと思うのです。

他の人より優先的に電話占いを使つかうなら電話占いのメリットを理解しましょう。
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電話占いの研究、開発および電話占いの的確化を推進するため、これら各段階での研究をもとに、政策提言活動に取り組んでいます。

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